家造り

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家造りのコストダウンの秘訣。分離発注による中間マージンの排除。

今回は我が家を住宅メーカー並みの建築費で建てることができた手法を説明します。先に断っておきますが、住宅メーカーに丸投げして、カタログからチョイスという家造りとはかけ離れた手法ですので、施主側の手間は結構かかります。手間は惜しまないので、いい...
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人はなぜ他人の家のキッチンを見たがるのか。我が家の仕様(キッチン編)。

家事の総本山的な存在であるキッチン。私はキッチンの成功無くして家造りの成功無しと考えます。家造りの成功には間取りの成功が必要で、間取りは家事動線を重視するべき。家事動線の中心はキッチンなのでキッチンの計画は非常に重要だということを声を大にし...
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土壁の諸性能を解説。断熱・蓄熱・調湿・消臭の4点セット。

土壁を選択した2つの理由と4つの特徴我が家に土壁を採用した理由は2つあり、調湿性能と意匠です。土壁の調湿効果のおかげで、年中爽やかに過ごせる、梅雨時期でも室内干しで洗濯物が乾く。これらが実現可能な事を様々な見学会で体感して土壁の虜になりまし...
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我が家の仕様(壁編)。土壁、漆喰のコンビ。無垢の木を添えて。

我が家の中で最も特徴的なところを挙げよと言われたら、壁と答えます。いや、他にも色々あるんですけどね。英語でよくある「最も~のうちのひとつ」という表現に馴染めません。「最も」と言ったら一つじゃないの・・・前記事でお話したように、一般的な壁の構...
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壁の役割を考える。その時、最適な材料が見えてくる。

これまで骨組みや基礎、屋根の話をしてきました。少し家の形が見えてきました。今回は壁の話です。まず、骨組みと屋根だけの家を想像してみてください・・・壁が無いので外まで視界が開けています。そのお蔭で家の中が広く感じます。
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基礎、縁の下の力持ち。頑丈な基礎なくして安定した住まいなし。

最近主流の基礎の様式はべた基礎。基礎の高さや厚さはどうやって決めればいい?まず、一般的な基礎の写真をご覧ください。基礎と言えばこのような形をしていますよね?基礎には大きく分けてべた基礎と布基礎があり、最近はべた基礎が多く用いられています。こ...
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家造り関連の用語集(50音順)

当ブログで使用する用語(家関係)を集めてみました。随時更新します。
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屋根の材料にはどのようなものがあるでしょうか。屋根材の選定においてはライフサイクルコストも重要です。

屋根の材料と言われて何を思い浮かべますか?瓦・・・ですか?一口に瓦と言っても色々あります。どのような材料を選択するかによって屋根のコストだけでなく、家の構造や耐震性、メンテナンス計画などが変わってきます。もちろん見た目の印象も変わってきます...
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屋根はどの形がコスト的に有利なのか考察。

屋根の形には色々ありますが、例えば、こういう形の屋根が好きだとか、コストが抑えられそうだといって、まず屋根の形を決めてから、そうなるような間取りを考える・・・という方はあまりいないと思います。屋根の形は間取りを決めた後でほぼ自動的に決まって...
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我が家の仕様(屋根編)。切妻・寄棟のコンビといぶし平板瓦でスッキリデザイン。

切妻と寄棟にいぶし平板瓦を乗せてスッキリデザイン我が家の屋根の形ですが、切妻と寄棟のコンビネーションです。2階の屋根は切妻で棟を東西に伸ばしています。1階の屋根(下屋)は寄棟です。本当は雨仕舞い優先で切妻で統一したかったのですが、1階部分は...