ドクターMの家造りのすすめ

伝統工法、無垢の木、竹子舞、漆喰、いぶし瓦の家の主より

予約や搭乗の際にVIP待遇を受けられるANAプレミアムメンバーになることをやっと決意。

新年の抱負で触れたとおり、今年は航空会社の上級会員になろうと思っているのですが、どの航空会社の上級会員になるかを決めかねていました。

 

上級会員になるためにはお金を払って飛行機に乗る必要があり、うまくやっても約50万円かかると言われています。なるべく自己負担を抑えるために、出張を利用しようという下心があり、2月に予定されていたロンドン出張のフライトがどの航空会社になるかを待っていました。そして、その航空会社の上級会員になろうと考えていました。

 

しかし、冷静に考えると、上級会員になる第一目的は、家族分の特典航空券を取りやすくすることであり、特典航空券を取るために必要なマイルは、ANAしか貯めていないではないですか。ということはANAの上級会員(プレミアムメンバー)にならなければ私にとっては無意味です。

 

また、もっと冷静に考えると、特典航空券の取りやすさはケースバイケースで(路線、座席クラス、時期など)、プレミアムメンバーになったとしても、特典航空券が確実に取れる保証はありません。「特典航空券が取りやすいかもしれない」という根拠だけで、50万円の投資対効果があると言い切れるかをずっと考えていました。


答えの出ぬまま、勢いだけで自腹でANAのプレミアムメンバーになろうかと思い始めた矢先、吉報が入ります。

 

ロンドン出張のフライトがANA便に決まったのです。規程通りビジネスクラスじゃないと行かないと我儘を言っており、日系エアラインは高いから除外と聞かされていたので、素直に喜びます。うほーい。そして、ロンドン出張の際、ANAのプレミアムメンバーが優遇される場面に何度も遭遇し、私もプレミアムメンバーになった方がいいと確信しました。


そして、ルールさまのこの記事。

ケース2 国内線普通席や国際線エコノミークラスメインの場合

こういった方にとって,SFCは絶大な威力を発揮することでしょう。

ほうほう、まさに私のことだ^^。ベン図が超分かりやすい!絶対プレミアムメンバーになります!

 

ということで、今回はANAプレミアムメンバーとは何ぞやという話をしたいと思います。

ANAプレミアムメンバーとは

ANAのマイレージクラブにはプレミアムステイタスと呼ばれるシステムがあり、暦歴(1月~12月)で獲得したプレミアムポイント(PP)に応じて翌年度(4月~3月)のステイタスが決定します。より多く自社グループ便に乗ってくれた人を様々な面で優遇し、また乗ってもらおうという囲い込み戦略ですね。

 

マイレージクラブ会員のヒエラルキーは最下層の一般会員から順に、ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドとなっています。ブロンズ以上のプレミアムステイタスを取得した人がプレミアムメンバーと呼ばれており、特別なサービスが提供されます。詳しくはANAのサイトを。かなりの紙面が割かれていて、ANAも力を入れていることが伺えます。

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プレミアムメンバーサービス│ANAマイレージクラブ

プラチナステイタスを取るメリット

プレミアムメンバーの中で私が目指すのはプラチナメンバーです。プラチナメンバーになると様々な優遇を受けられます。それらの中でも私がメリットを感じるのは、ロンドン出張での体験も踏まえると、以下の優遇です。


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  1. 特典航空券の優先 →未体験
  2. 優先チェックインカウンター
  3. 専用保安検査場の利用
  4. 手荷物受取の優先
  5. 専用サービスデスク →未体験
  6. 本人と同行者1名のラウンジ利用
  7. エコノミーからプレミアムエコノミーへ無償で変更 →未体験

 

航空券の予約や空港での処遇に関わること、特に無駄な時間が省けることを優遇されたいと思っています。この神セブンは今後の体験で入れ替わることもあるでしょうが、半分以上は残ると思います。

SFC(スーパーフライヤーズカード)を取得する権利

実はこの権利を得るためにわざわざプラチナメンバーを目指すと言っていいでしょう。一度SFCを取得できれば、年会費を払い続ける限りSFCメンバーと呼ばれるプレミアムステイタスを維持できます。これはプラチナメンバーとほぼ同等の待遇です。

プラチナメンバーになるための問題と解決策

カードの年会費さえ支払えばプラチナメンバーと同等の優遇が受けられるSFCメンバーになるためには、一度でいいのでプラチナメンバー(以上)になる必要があります。そして、プラチナメンバーになるためには50,000PPを獲得する必要があり、その過程では2つの問題があります。

費用問題

1PPを獲得するのにかかるコスト(PP単価と呼称)は、うまくやっても約10円と言われているので、プラチナメンバーになるためには約50万円かかることになります。(そんなよく分からないメンバーになるために)50万円をポンと払える人は中々いないでしょう。しかし、今の私はその価値があると考えを改めました。

時間問題

PP単価が安くても、一度のフライトで得られるPPが少ない場合は、フライトの回数が増えてしまいます。家族持ちで会社員である私は、年に何十回も飛行機に乗るために家を空けられません。

解決策

上記を解決するべく、PP単価を抑えて、かつ一度に得られるPPが多い路線・座席クラスを多くの方々が調査して、公開されています。みんな凄いな~と感心するばかりで、私はその情報を有難く使わせていただきます。

 

沖縄や北海道に割安のプレミアムクラスで飛べば、PP単価を抑えながら一度に数千PP稼ぐことができます。これを10セット程度やればプラチナメンバーが見えてきます。ただし、最近はプラチナメンバーを目指している方が多いらしく、美味しい路線の航空券はすぐに売り切れてしまうようです。我が家は、毎月のように自宅と沖縄を単純往復するだけで50万円使うと言えば、血の海になるでしょう汗。

 

我が家のように10回も沖縄に行ってられないよという方には、アジア・オセアニア路線の前後に長距離の国内線をくっつけて、一撃で数万PP稼げる手法も用意されています。国際線の前後に乗る国内線の価格が割安であることをうまく使うというアイデアです。

 

例えば、まるさまが紹介されているのは、沖縄発~羽田経由~シドニー着の往復。スタートとゴールが沖縄なので、自宅と沖縄間も別途飛びます。これを1泊4日でやれるとのこと、考えただけでゾッとしますね笑。しかし、一撃2万PP以上はとても魅力的なので、私は突撃することにしました。プレミアムエコノミーにも乗ってみたいし♪


さて、何度も話に出ている50万円ですが、場合によっては現金で用意する必要はありません。もし、ANAマイルを沢山持っていれば、そのマイルをSKYコインに交換して、SKYコインで航空券を購入すれば事足ります。マイルの使い方としては勿体ないのですが。

 

先ほどのシドニー便の費用は約16万円。手持ちの10万ANAマイルを16万SKYコインに交換して支払いました。あーマイルかつかつ笑。PP単価は約8円といい感じです。

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SFCメンバーになるために必要な50万円分のSKYコインは約30万ANAマイルあればOKです。この30万マイル、どう思われますか?頑張れば1年で、お金も使わずに貯めることが可能です。

まとめ

海外出張時の体験から、「特典航空券の取りやすさ」以外にも様々なメリットがあることを実感したため、ANAプラチナメンバーになることを決意したという話でした。心が折れそうになった時用の備忘録として記事にしました。