ドクターMの家造りのすすめ

伝統工法、無垢の木、竹子舞、漆喰、いぶし瓦の家の主より

ハピタスのアカウントが強制削除の刑に処される!ソラチカルート改悪ショックが霞むぜよ。

f:id:maiching:20180111225450p:plain

2018年波乱の幕開け

年始からポイ活関連で色々(良くない出来事が)ありました。お祓いが必要なレベルです。では紹介していきましょう。個人的には記事の後半ほどインパクト大です。

その① ソラチカルート改悪!

陸マイラーにとって衝撃的なニュースが飛び込んできましたね。ポイントサイトのポイントを90%の高レートでANAマイルへ交換する道(ソラチカルート)が2018年3月末で閉ざされることになりました。

 

私もソラチカルート関連の記事を見直さなきゃと思って調べたら、該当記事がありませんでした・・・。散々人様のブログを読んで、自分でも書いた気になっていただけという・・・ある意味衝撃(笑)。

 

早速、専門家によっていくつかのポストソラチカルート案が提示されており、それらを拝見した感想としては、

  • 最低でも50%、あわよくば80%のレートで今後もポイント→ANAマイルの交換が可能なので、私のポイ活スタイルならそれで十分
  • 手数が増えて面倒なのは、自分でやる分には大した問題ではない

という感じ。

 

ただし、特に陸マイラー向けのポイ活紹介業にとっては、ちょっと厄介なことになったな~と思います。私の場合、ブログでは積極的に紹介していませんが、こちらのドブ板営業は結構頑張っています。

 あ!ビラの中にソラチカルート発見(笑)

 

4か月間で約20名の方に登録してもらい、初期の方々からの紹介ポイントが諭吉/月ほど入るようになってきました。このまま安定するとは思えないものの、素直に喜んでいます。その内記事にします。

 

その過程では、初見の人にポイ活ノウハウを伝授するのは本当に骨が折れると身に染みました。なんでそんな簡単なところで引っかかるの?そこまで説明しなきゃ分からない?と思いつつ、かつて自分自身がそうだったよな~と反省。

 

何もかも分からない初心者にアレコレ詰め込んでも理解が追いつきませんし、少しでも端折って雑な説明をすると、もうや~めたと諦められます。そこへ複雑なポストソラチカルートなぞ持ち出そうもんなら・・・やる気にさせる自信はありません。

 

私が紹介した方の中には「マイルより小遣い派」も多かったです。この場合はソラチカルートがどうなろうと無関係ですね。

 

というわけで、今後は基本的に小遣い派を中心に展開し、マイルへの拘りが相当強い場合はポストソラチカルート含みで説明するかな。

その② 自責によるポイントの取りこぼし多発中!!

本業が忙しすぎてポイ活の情報管理が甘々になっております。昨年末にはFX案件の取引期限切れに気付き、5万マイル相当を自ら破棄したところですが、年が明けてとあるクレジットカードのポイントが非承認になっていることに気付きます。

 

理由は単純で、〇か月以内に△円利用という超簡単な条件が未達だったから。FXやクレジットカードなどの一生に一度きり案件での凡ミスはショッキング・・・。また、この事実に2か月以上気付かなかったことが更にショッキング・・・。気の緩みが甚だしいです。

その③ ハピタスのアカウント強制削除と全ポイント没収!!!

マジムリなんですけど!

 

これは妻のアカウントの話です。妻曰く、突然以下のメールが来たと。

〇〇様

突然メールを差し上げることとなり、恐れ入ります。こちらは、ハピタス カスタマーサービスでございます。

この度、お客様のアカウント情報、キャンペーン利用状況、接続環境などをお調べした結果、ハピタス会員規約で定める不正なご利用に該当すると弊社にて判断させていただきました。

そのため、恐れ入りますが、ハピタス利用規約に基づきポイント交換要望をされた場合は却下およびアカウントの削除処置を適応いたしました。

【ハピタス利用規約】

http://hapitas.jp/rules

※スマートフォンの方はこちら

http://sp.hapitas.jp/page/view/rules


ハピタスでは会員登録の際に必ず「ハピタス利用規約」をお読みいただき、内容に同意していただいております。

また、下記についてもご一読いただきますようお願いいたします。

※パソコンよりご確認ください。

■不正行為への取り組みについて

http://hapitas.jp/anti-fraud/

すべてのユーザー様に公平にサービスをご利用いただくための措置でございます。

何卒ご理解をたまわりますようお願い申し上げます。


最近の妻の行動を整理すると

  • 1か月程度ハピタスにログインしていなかった
  • 年が明けてログインしてみると、数か月前に発行したクレジットカードのポイントが付いていた
  • そのポイントをドットマネーギフトコードに交換申請した
  • ポイント交換受付メールが来た
  • 上記のアカウント削除メールが来た

 

また、我が家の通信環境は家庭内LAN(Wi-Fi)で、妻がハピタスにログインするのはPCのみ。このPCは私と共有ですが、PCへのログインユーザーは分けています。

 

さて、どこに問題があったのでしょうか?ハピタスからの連絡には具体的なことが書いてないので、原因は想像するしかありません。考えられるとしたら以下の2点か。

同一IPアドレス問題

夫婦でPCを共有していると、PCのログインユーザーを分けていてもIPアドレスは同じです。また、私がスマホ、妻がPCのように家庭内で複数の機器をWi-Fi接続している場合、それぞれの機器に個別のIPアドレスが割り振られますが、それは家庭内の話。ルーターから外の世界に出る時は、同じIPアドレスを使っていることになります。

 

このような通信環境で、私と妻が同じポイント案件をこなした場合、ハピタス側には同じ人が複数のハピタスアカウントを使って(他人になりすまして)いると捉えられる可能性があります。

 

IPアドレスを分けるには、片方がWi-Fiオフのスマホから通信するのが一番簡単そうです。

ポイント交換先の不整合

可能性は低そうですがゼロではないということで。ポイントをドットマネーギフトコードに交換する際、ユーザー名等を入力しますね。そこに私のものを間違えて入力したとか?(お互いの各種情報を一元管理していること自体がNG?)

 

しかし妻がいちいちCookieを消去するはずはないので、一度入力した項目はずっとデフォルト表示されているはずなのですが・・・。

 

このような凡ミスは気をつける以外に防ぎようがありません。

ハピタス利用規約

以下はハピタス利用規約の一部抜粋で、今回該当する可能性がありそうな箇所です。

f:id:maiching:20180111233225p:plain

f:id:maiching:20180111233255p:plain

 

一応、妻からハピタスに問合せをしていますが、状況が変わることはないでしょう。何か分かったら追記します。

 

読者の皆様におかれましては、不正と疑われる可能性をできる限り排除し、健全なポイ活道を歩んでください。他人の不幸は蜜の味?ってなもんで、ソラチカルート改悪の衝撃を少しでも和らげてもらえたら幸いです(笑)。

こんなことにはめげずに頑張るよ

夫婦でポイ活。2馬力のエンジンがひとまず1.5馬力になったかもしれませんが、頑張って馬力アップしてみせますよ。

 

この顛末、最終的にはこのようになりました。やったぁ~!!!